後継人材育成パック

後継者が事業承継において先代から受け継ぐものとは、具体的に何を指すのでしょうか?

この問いは、承継するものを3つの視点で分けるとわかりやすくなります。

まず1つ目に「事業の方法論(主に戦略や戦術、経営上の教訓)」2つ目に「人(顧客および取引先の決定権者・経営幹部・従業員など)」。そして最後3つ目に「相続税などの税務関連」がきます。

一般的に事業承継といえば税務の話になりがちです。しかし、会社が粗利益の確保で存続している以上、まずは前者2つのスムーズな承継が優先されなければなりません。

2つのうち「事業の方法論」は、基本的に先代社長が伝えます。

 

難しいのは「人」の承継です。

 

事業承継後の典型的な問題に、先代とのマネジメントの方向性やリーダーシップの違いがあります。

取引先や既存の幹部、ベテラン社員との人間関係の軋轢はよくある話ですし、最悪のケースでは社員の一斉退職につながることもあります。

この問題を回避するには、まずは後継者が先代のやり方を観察し、自分に活かせる知恵をストックすること。

そして同時に今の時代が求めているリーダーのスタイルや労務管理の知識、コミュニケーション手法を承継の前に学んでおくことが必要です。

 

 

弊社は「人」の承継に関して後継人材が事前に学ぶべき重要ポイントをパッケージ化して提供しています。

後継人材の育成に悩まれている経営者の方はぜひご利用ください。

(対象)事業承継予定者、後継人材候補
(人数)3~5名程度まで
(場所)貴社の会議室またはオンライン
(標準所要時間)10時間
(標準価格)14万5千円
※人数による価格の変更はありません

研修の効果

  1. 後継者が知っておくべきコンプライアンス知識を身につけることで、承継後の業務遂行上の労務リスク(労働法絡みの労使トラブルなど)が低減します。
  2. 時代が求めるリーダーのスタイルを知ることにより、承継後のマネジメントの方向性が定まり、大量離職の確率を減らせます。
  3. パワハラにならないコミュニケーションの取り方が身につくため、世代を問わず良好な人間関係を構築できます。ES(社員満足度)が上がり、生産性の高い職場環境を作りやすくなります。

(主な内容)
・後継者、後継人材
・何をいつまでに身につければよいのかを知る

 

 

・コンプライアンスの定義
・コンプライアンスにまつわる社会情勢及び労働市場の変化について
・企業倫理とコンプライアンスの関係
・コンプライアンス軽視が招く企業ダメージ
・日本における人事労務の法体系を知る
(労働基準法・労働契約法を中心に)
・なぜ企業不祥事は止まないのか?
・健全な労働環境と生産性・ES(社員満足)の関係について
・コンプライアンス体制の先進事例と破綻事例(ケースメソッド)

・リーダーシップとは
・リーダーとプレイヤーの違い
・現代のリーダーに求められる役割
・支配型から成長支援型へ
・渋沢栄一も学んだ東洋最古の帝王学
・龍の成長モデルから支援型リーダーの原則を知る
・「陽」のリーダーが持つべき「陰」のチカラ(共感・信頼・支援)
・生産性の高い職場環境とリーダーシップの関係
・リーダーシップ発揮の成功事例と失敗事例(ケースメソッド)

・職場におけるコミュニケーションの定義
・コミュニケーションの目的をはっきりさせる
・一方向と双方向のコミュニケーションの違い
・パワハラにならない部下指導の技術
・人を育てるための4つの原動力
(質問・傾聴・観察・伝達)
・新卒と中途入社ではアプローチを変える
・GROWモデルによるコミットメントの引き出し方
・3人のレンガ積みの話  ほか